ノスタルジア
春が来た
生き物たちが幸せそうで
私もつられて歌い出す
偶然なのかな
私はちっとも変わらない
心は年齢のない魂
過去から今へ語り出す
春はいつも新鮮で
戻れない過去へ心を躍らす
ああ、こうやって大人になってゆくのかな
21歳の私は分かってしまった
思ったよりも人生はあっという間に進んでく
3/15/2019
ポエムの時間でした~^^
今日は天気が良かったので久しぶりに外をお散歩してたら、ポエムの心が騒ぎ出しました。笑
春って思うことがたくさんあるから楽しくて切なくて、でもやっぱり楽しい!!
今日からこちらでは春休みが始まりましたので、できるだけ更新しようと思います♪
では、また☻
楽しいスペイン語!!
こんにちは、アイコです!
学校もお仕事もお疲れ様です^^
タイトルから分かるように今日はスペイン語についてお話しします!
前回の記事でも言ったとおりですが、私の滞在しているアーカンソー州はメキシコに近いというのもあり、スペイン語を話せる人の割合が多いです。
私の友達でもスペイン語を話せる人が多いためスペイン語やりたい欲が急上昇してしまい、ノリと勢いでスペイン語を取ってみました(笑)
スペイン語と言えば、中学生ぐらいの時からセレーナゴメスが好きで彼女が歌うスペイン語バージョンの ”Who says” という曲を初めて聴いたときに、スペイン語ってかっこいい!って思ったのを覚えています。
スペイン語は英語と似ている単語が多く存在します。
例えば)
英語→スペイン語
perfect → perfecto
fantastic → fantastico
vocabulary → vocabulario
hungry → hambre
etc...
これはスペイン語がラテン語から派生していて、英語はラテン語やフランス語から借用しているためです。
話は変わりますが、実は私の父はフィリピン人でフィリピンではタガログ語という言葉を話すのですが、スペイン語はそれとも似ています!
昔フィリピンはスペインの植民地だったということもあり、フィリピンの言語はかなりスペイン語に影響されています。
という様々な背景があり、スペイン語にたくさんの親近感が湧いてきています。
スペイン語を話す友達とも新しく学んだ言葉で楽しくおしゃべりができたり、新しいスペイン語話者の友達ができたりなど、ノリで取った授業でしたが思ったよりもプラスの影響を与えてくれているスペイン語のクラスは今学期お気に入りの授業になっています(笑)
英語でスペイン語を学ぶという機会もなかなかおもしろい環境だなと楽しんでいます!
日本では第2言語で英語を学んでいる人が圧倒的多数ですが、アメリカでは第2言語といえばスペイン語なのでスペイン語の知識のある人が多いため話の話題にもなって楽しいです☻
勢いってやっぱり大事だな~と実感。
ではでは、良い週末をお過ごしください^^
いろんな友達たっくさん♪
こんにちはー!アイコです!
皆さん元気にお過ごしですか!?
私は今さっきPublic Speechの授業でスピーチをしてきて、クラスメイトをたくさん笑わせることができて満足ハッピーな気持ちです~♪
さて、今日はさまざまな文化を持つ人がたくさん存在するアメリカについてお話しします。
私はアメリカに滞在してから7ヶ月が経ちますが、本当にいろんな国や地域の人と友達になりました。
挙げていくと
モンゴル、ベトナム、台湾、サウジアラビア、ネパール、フィリピン、中国、韓国、ウクライナ、サウジアラビア、イタリア、ドイツ、スペイン、メキシコ、グアテマラ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、エクアドル、ベネズエラ、ナイジェリア、、
覚えている限りではこんなもんです!
日本も多くの外国の方がいますが、こちらでは日本ではなかなか出会えないような国から移住してきた人たちにたくさん会えます!
アーカンソー州は南に位置していてメキシコとの国境が割と近くて、移住してきた人が多いためスペイン語を話す人がたくさんいます!
ちなみに私の仲の良い友達にスペイン語を話す人が多く、私も今年からスペイン語の勉強を始めてしまったほどです!笑
多くの移民問題を抱えた国アメリカですが、1つの国にいてたくさんの文化を身近に学ぶことができるなんて素敵だなーと思いました。どの国も知っていくほど好きになってしまいますね。恋愛と同じだ~❤
ではでは、今回は短めでしたが
素敵な一日をお過ごしください☻
日本食が恋しいよ~アメリカの食生活
こんにちは、アイコです!
中間テスト期間でここ最近更新できていませんでした(^ ^;)
みなさんどんな週末をお過ごしですか?
今日はアメリカの食生活についてお話します!
私はアメリカの大学の寮で生活しているのですが、私の通っている大学では寮に住む生徒は必ずミールプランというカフェテリアとフードコートの食事をカードでスワイプするだけで食べられるプランに入ります。
カフェテリアでは、サラダ、ピザ、ハンバーガー、お米、フライドチキン、フライドポテト、野菜炒め、マッシュポテト、シリアル、ヨーグルト、フルーツ、オムライス、パンケーキなどなど…
時間帯と日によって多少変わるのですが、大体こんなものがカフェテリアに並んでいます。
そして、フードコートでは ”Which wich” や ”Chick-fil-A” というお店があり、サンドイッチやサラダ、フルーツ、ブリトー、フライドチキン、フライドポテト、お寿司!(^ ^)!などが買えます!
初めの頃、私は何でも食べれる幸せ!と思ってカフェテリアでパクパクたっくさん食べていました!
そんな生活を続けていると、、なんと、、
たった4ヶ月で7キロも体重が増えていたのです(゜Д゜)
これはさすがにまずいと思い、途中から週3~5でジムに通って体重を維持していました。
はじめに、アメリカの食事は日本食のように健康的ではありません!
カフェテリアに並ぶ物は油たっぷり、揚げ物多すぎ、食物繊維豊富な穀物類が少なく
おやつはあっまーいケーキやクッキー、チョコレート、チップス、、
さらには、ドリンクバーはほとんど炭酸飲料(゜Д゜)
アイスティーさえ元から甘い、、
こんな生活をしていては、数年前にアメリカ国民の肥満は40%に達したという事実が理解できますよね。
そこで私はジムばかり行っても食事を変えないとだめだということに気づき、1日の中で昼か夜のどちらかはサラダだけしか食べないという生活を始め、カフェテリアでは2皿までにセーブするようにしました。
すると、体重は少しずつ元に戻り始めています(^O^)
学校の中だけではなく、外食に行くと食べ放題が10~15ドルぐらいで食べれたり、頼んでいないのに食前に大量のチップスが出されたり、やはり揚げ物が多かったり、オーダーする料理1つ1つの量が多かったりで、しっかり食事の量をセーブしたり、少しでも健康的なものを選ばないと、大変なことになります!
アメリカってスモールを頼んでも日本で言うビックやそれ以上だったり、レストランで頼んだ物の量も多かったりドリンクも一度頼んでしまえばおかわり自由だったりとお得で最高!って最初は思っていましたが、大きいからといって自分の身体にとってはお得じゃないですよね(>_<)
日本とは全く量の感覚が違うので、普段太りにくいという人でも注意が必要です!
実際私は日本にいたときはやせ気味体系で、もう少し健康的に肉を付けたいと思っていましたが、アメリカではすごく簡単に余分なお肉まで付けることができました(^ ^;)笑
アメリカで生活する皆さん、これからアメリカに行くという方、お気を付けください!
ではでは、良い週末を☻
自己愛
ぼーっとするとき見えるもの
それは友人だったり夜空だったり
映画の中の世界だったり
ぼーっとするとき聞こえるもの
それは車の走る音だったり鳥たちの声だったり
自分の歌声
ぼーっとするとき考えること
会いたかったり将来だったり
美味しいもの
大切だけどたまに怖い
一人の時間
一人じゃないよ
私がいるよ
自分といる世界は果てしない
2/27/2019
驚かせてしまったらごめんなさい
実は私詩を書くのが大好きなんです、、
たまにすごく詩を書きたくなるときがあって、これからもこんな投稿があるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いしますね☻
ではでは、良い一日を!
Happy Valentine's Day ❤
こんにちは、アイコです(^O^)
少し遅れちゃいましたが
ハッピーバレンタインデー❤
今日はアメリカのバレンタインデー事情を紹介したいと思います!
日本では女性から男性にチョコをあげる文化が根付いていますが、アメリカでは男性から女性にチョコやお花、アクセサリーをあげる習慣があるんです!
また、女性から女性にチョコをあげる習慣もホワイトデーもありません!
友チョコ義理チョコなど日本にはありますが、アメリカではそんなにしないみたいです
そもそも、世界では多くの国が男性から女性に贈る物をするみたいなので、世界から見ても日本のバレンタインデーは特徴的ですね。
私はバレンタインデーを初めて日本以外で過ごしたのですが、仲の良い男友達から何個かチョコをもらえました♪
これがもらったチョコたちです!
日本にいるときは自分が上げる側だったので、不思議な感じでちょっとお得な気分でした(笑)
その日は、平日で授業があったのでクラスでもみんなにキャンディーを配っている先生もいました!
校内を歩いていると花束を持った男性がいたり、恋人同士がおしゃれなディナーにいって過ごしたりと、アメリカのバレンタインデーは男性主体なイベントでロマンチックで憧れてしまいました❤
日本もアメリカみたいに男性主体だったら素敵なのに、、(-_-;)
誰か革命起こしてくれないかな~~~
なんてラッキーなんだニッポン男子!!!
ではでは、今日も良い一日を☺
日本とアメリカのコミュニケーションの仕方の違い
こんにちは、アイコです!
今日は私が大好きな金曜日です♪
このあと二日連休が待っていると思うとたまりません!yay( ^o^)
今回は、前回の記事で少し触れた日本とアメリカのコミュニケーションの仕方の違いをお話ししたいと思います。
実は私がアメリカで留学したいと思った大きな理由がこれなんです。
皆さんはハイコンテクストコミュニケーションとローコンテクストコミュニケーションという言葉を聞いたことがありますか?
日本はハイコンテクスト文化でアメリカはローコンテクスト文化であり、全く正反対のコミュニケーションの文化を持っているんです!
ハイコンテクストとは、言葉よりもそれ以外の文脈や背景を重視します。
ローコンテクストは言葉の意味を重視し、言葉に頼っているとも言えます。
余談ですが、
このことは私が姉妹都市派遣団としてアメリカに行く前に学んだことで、そのときにこの文化の違いにすごく興味を持ったのを覚えています。
もともといろんな文化を持った人と話したりするのが好きだったので、コミュニケーション形態の全く違う国でコミュニケーション学を学んでみたいと思い留学先をアメリカにしました!もちろん学部はコミュニケーション学です(笑)
私の話はさておき、、(^_-)
アメリカに来てからは、よくしゃべる人が多いな~と感じるのですが、それはこのローコンテクスト文化が影響していると思います。
日本で周りと合わせて生きていくという価値観が植えついた国で育った私たち、そしてアメリカほどたくさんの移民がいないので、割と人の考えていることが想像しやすいです。
しかし、アメリカは "移民の国” と言われるほど様々な文化や背景を持った人々が共存しています。
実際にここに来て、本当にいろんなところ出身の人に出会っています!
そんなダイバーシティに溢れた国で言葉に頼らないで意思疎通するのは、難しそうですよね(^ ^;)
例えば
”空気を読む” という言葉は日本のハイコンテクスト文化を映し出しているものと言えます。
言葉そのもの以外の状況を読め!ってときに使いますもんね
アメリカでも ”Read the room” というこれと似た言葉があるようですが、個人的に日本の ”空気読む” はもっと意味が深い気がします(笑)
だから、私はこちらに来てから現地の友達と話しているときに自分がした行動や思ったことに、よく理由を付け加えて話すようになりました。
そうすることで相手は、なるほどね!という感じの反応で話を聞いてくれて、話も盛り上がりやすいです!
つまり、物事をはっきりと話したり、自分がどう思ったからこう行動したっていう詳細を述べたりすることの大事さを身を持って経験しました。
アメリカでははっきりYesかNoを言わないと!と思っている人は多いかと思いますが、このハイコンテクストとローコンテクスト文化の違いを知らない人も多いのではないかと思って今日はここで発信してみました!
こんな気づきを日々経験しているのが楽しいです♪
ではでは、皆さん良い週末をお過ごしください☻