上手な買い物のコツ
こんにちは!
皆さんこのコロナの中どうお過ごしですか?
私の住んでいる金沢はどんどん観光客が戻ってきて状況がもとに戻りつつあります。
だいぶ久しぶりになってしまいましたが、
今日は ”モノを買うということ” についてお話ししたいと思います。
単刀直入に言うと、私はミニマリストを目指して生活しています。
なぜかというと無駄なモノにお金をかけたくないという理由もあるのですが
何よりもモノの管理は時間の管理と同じぐらい大切だと気づいたからです。
大学二年のときに、フランス人は10着しか服を持たない”という本を読んでからお手頃なモノをたくさん買うことをやめて、質の良いモノを長く使いたいという考え方になりました。
そのときから、妥協せずに買い物することに決めたのです。
このような買い物の仕方は私の幸福感をグンと上げてくれました。
私はこの2つの事を買う前に考えます。
↓
自分は本当にこれが必要なのか?
↓
買ったとして、しっかりと管理ができるのか?
この2つを買う前に考えるとレジに持って行こうと思っていた商品を商品棚に戻すことが増えました。
この考え方になってから、衝動買いは本当に少なくなりました。
そして家に帰って、買わなかったことを後悔したこともほぼありません。
買い物に行くときは買う物だけを求めて買い物をするようにします。
でもはやりおしゃれなショップを見てしまうとついつい入ってしまい、買いたくなってしまう時もありますが、そんなときこそ先ほど紹介した2つのことを考えます。
最近はウインドウショッピングでいろんなものを見て感性を育てます。
買わないからといって何も得られないわけではないのです。
見る商品から芸術を感じ、感性を育て、本当に自分の理想を探し求めます。
そして、この買い物の仕方は長期的に見ると自分のお金、つまり時間を有効に使えます。
そして、私のクローゼットにあるものは全て私のお気に入りの服です。
だから服が少なくてもすごく満足しています。
持っているモノは毎日私にワクワク感を与えてくれます。
最近だとダイソンの掃除機がその一例です。
半年間ほうきとちりとりで掃除をしていていました、。
友達にいつの時代の人だよ!とツッコまれましたが、、笑
最近やっとダイソンの掃除機を買いました!
掃除機のありがたみをすごく感じましたし、軽量で使いやすくお手入れ簡単で、音も良く、楽しすぎて毎日数回掃除しています。笑
去年買ったギターも毎日私の日々をわくわくしたものにしてくれています。
私はこれらの体験も持って、そういう長期的にわくわくさせてくれるようなモノにお金をかけるべきだと思います!
それは結果的に幸福度が上がるだけでなく、環境にもお財布にも優しくなるのです。
捨てるモノが少なくて、部屋やクローゼットに余裕があり、わくわくさせてくれるモノが少なくても家にあるというのは本当に気持ちが良いです。
皆さんもぜひ自分の買い物の仕方を見直してみてください。
きっともっともっとわくわくした時間が過ごせると思います。
今日もゆっくりと時間を過ごしましょうね。
では今日はこのへんで!
Have a great day!
ひとり暮らし。
あの日、綴った詩を今になって投稿。
ひとり暮らしって何だろうって思ったとき
それは ”孤独” を買っているのだと思った。
孤独って言葉はどこか寂しげだけど
孤独の時間は何でもできる
膨大な成長する時間を与えられる代わりに自分を自分でお世話する。
そしてそれも成長の一環になる。
家賃や光熱費、食費オ全て自分で払うなら実家にいた方が良いじゃんって思う人もいるのかな。
たしかに実家の生活は恋しい。
お料理がまるでマジックのように出てくるところが特に。
でもね、ひとり暮らしって楽しいことばかりなの。
私は失敗ばかりしているけど信じてね。
大好きなオーガニックシャンプーや石けん、柔軟剤などを買って新しいモノに出会ったり、実家では食べたこともないお料理を作ってアレンジしてみたり、理想の生活をするための挑戦の連続。
少し前の自分とは考えられないぐらいのスピードで失敗を繰り返している。
そして私はこの失敗を失敗とカウントしていない。
この失敗は無駄にならない失敗であって、最終的には成功の鍵になることを知っている。
包丁で深く指を切ってしまった日に指が痛くても誰もお皿洗いをしてくれない。
そんなときゴム手袋が私を助けてくれる。
そう、それがひとり暮らし。
私は今世界中のひとり暮らしの皆を褒め称えたい。
生活しているだけで立派だよ。と。
もちろん自分にも。
今日も明日も1秒先は未知だけど、道は必ずある。
皆で一緒に頑張ろう。
アイコ
早起きの朝、コロナウイルスについて考える
おはようございます!
アイコです。
昨夜は9時ぐらいに寝てしまい、なんと目が覚めたのはAM3:00...(゜ロ゜)
朝は好きですが、こんなに早く目覚めてしまうと何をすれば良いのか分かりませんよね。
しばらくお布団の中にいたのですが、お腹が空いてきたので、朝ご飯を食べようと昨日買ってきた林檎を切っていたら、手が滑って指を切ってしまいました。
切れ味の良い包丁を新調したばかりだったため、かなり出血してて、バンドエイドを貼っていても真っ赤に染まってしまいました(´・д・`)
ということで、今日は片手タイピングになるので短めにします。笑
今回は新型コロナウイルスに対する私に考えをまとめてみたいと思います。
まず、私はこのパンデミックは地球からのSOSの悲鳴だと思っています。
多くの皆様もこのように感じているかもしれません。
私たち人間が経済活動を優先し、森林伐採や海の埋め立てを始め、多くの工場や商業施設が建設されたことで、私たちの暮らす地球に大きな変化が起きています。
地球温暖化の促進、絶滅の危機に陥っている数多くの動物種、世界の多くの地域で起きているの森林火災や大洪水、未だに終わらぬ戦争。。。
私たちはこの地球を植物や動物と "共存" していることを今一度見直すべきだと思います。
コロナウイルスが世界規模で広がったことで、多くの犠牲者がでました。
でも、それによって中国の空気はきれいになったり、水が綺麗になりあまり見る事のできない海の生き物が見られるようになったりと、本来あるべき地球の姿が世界の至るところで垣間見られています。
今、働く環境が変わったり、休業になっていたり、はたまた働く場を失ってしまった人もたくさんいます。
今、動いているのは私たちが生きる上で必要な産業だけなのではないでしょうか。
今、私たちが週末にしていることは本当にやりたいと思っていた、けれど忙しい毎日に追われてできていなかったことなのではないでしょうか。
子どもたちにとっても、今まで当たり前のように受けられていた教育が一時ストップし、勉強したい、学校に行きたいという普段めったに耳にしない言葉が出てきているのではないでしょうか。
今、全ての人が当たり前だと思っていた日常が奪われた代わりに、普段絶対に手に入れることのできない"時間"を手にいれている人が多いと思います。
私はその "時間" を多くの方々に「地球のことを考える時間」になっていて欲しいと願います。
そして、今まで忙しくてできなかったこと、
それは例えば、家庭菜園や家族とのクッキング、したかった勉強、読書、ただ家でゆっくり身体を休めるなどのことを思う存分にして欲しいなとも思います。
おそらく、社会経済が私たちの自由な時間を、ある意味自由にしていなかったから。
これからはもっと地球に、そして自分に優しい
Quality of Life を多くの皆様が手に入れられることをお祈りしています。
この人生に一度しかないパンデミックの経験を人生に一度の大きな転機として前向きに受け取っていきましょう!
短めにといったのに、熱中していたら指の痛みも忘れて思ったよりも書いてしまいました。笑
では、今回はここまでにしたいと思います。
Have a great weekend!
石川県!? からライフアップデート。1年ぶりの投稿です
こんにちは!アイコです☻
去年は留学から帰ってきてすぐに就活が始まり、就職が決まりホッとしたとたん、9月から働きに来てくれないかと内定先から急遽頼まれ、東京から遙々石川県に移り住むことになりました。
何で石川県!?とお思いの皆さん、私は石川県がとにかく大好きなのです。笑
なぜかというと、数年前石川に旅行で訪れた際、感動したことがあります。
それは
観光のしやすさ
人々のあたたかさ
自然と街の絶妙なコラボレーション
そして海鮮の感動的な美味しさ
です。
私は東京で生まれ育ったため、毎日混雑している電車に乗り、群衆をかき分けて歩き、お店は人で埋め尽くされていて、レジ待ちの行列でいらいらしている人たちを見てきて育ちました。
そんな私からすると数年前訪れた石川県は道が広く落ち着いていて、困っていると声をかけてくれる人々、東京のものとは比べものにならない海鮮の美味しさ、それに加えてまるで京都にいるのかと錯覚するような雰囲気の漂う観光地、モダンな建物と古代の建造物のコラボ…
挙げていくとキリがないのでここでストップしますが、、笑
私にとって石川県はドストライクそのものでした。
そのため、留学から帰ってきた後は本格的に石川県で就職活動をして、ありがたいことにやりたかった仕事の内定を頂き今はすごくハッピーなのです(^O^)
今は石川県でひとり暮らし。平日は仕事に励み、休日は一人の時間を満喫するという、なんとも充実したスローライフを送っております。
こちらには友達と呼べるような友達はいないも同然なのですが、このコロナパンデミックの中私を救っているのは、 ”多趣味な自分” です。
私は歌やギターを弾くこと、読書など熱中できる趣味がいくつかあります。
そんなことをしていると週末なんて本当に秒で飛んでいきます。
今はオンラインで友達と話すこともできるので、この時代に生まれたことにとても感謝しています。
日本でも多くの都道府県で緊急事態宣言が解除され、だんだん経済活動が再開する兆候が見えてきましたが、皆さんくれぐれも気を緩めずにまだまだ警戒してお過ごしください。
このパンデミックのことで考えたこともたくさんあるので、それはまた別の記事に書いてまとめようと思います。
最後まで読んでくれて有り難うございます☻
やっと仕事も生活も落ち着いたので、また定期的にアップデートしていきたいと思います。
ではでは今日も皆さん Have a blessed day :)
日本に帰国しました!
おはようございます!アイコです!
テスト期間や、寮のチェックアウト、観光などここ数ヶ月は充実しすぎていて、お久しぶりの更新になってしまいましたが、アメリカでの留学生活を終え、数日前やっと日本に帰国しました!!!
もう日本食が毎日食べれることに毎日感動ですし、スーパーで買い物するのもウキウキしてしまうので、それほど長く日本から離れていたことを改めて実感、、
自分の部屋のベッドで寝れること、毎日当たり前のように家族に会えること、お母さんの手料理が食べれること、冷蔵庫を開けて食べるものを選び、調理できること(寮に冷蔵庫やキッチンがなかったため)など日本にいたときは当たり前だったことに大きな感動と喜びを味わっている真っ只中です(笑)
さて、今日は日本に久しぶりに帰ったとき日本をどう感じたのかをシェアしていきたいと思います!
3つです!やはり首都圏の交通機関はすごく混んでいること、シャイな人々、日本食最高ってことでした。
まず成田空港に着いてから電車で自宅に向かったのですが、山手線あたりになってくると急に人が多くなってきて、押しつぶされましたね。笑
大きなスーツケースを2つとボストンバック1つ、リュックを1つ、ハンドバッグを1つと割と一人では抱えきれないような量の荷物を持っていたのですが、エスカレーターを利用するときなどに数人こちらを見ていたのにも関わらず誰も手を貸してくれなかったし、声をかけてもくれなかったということに衝撃を受けました。
もしアメリカだったら大きな荷物を1つ持っているだけで「Are you okay?」[Do you need my help?」という風に声をかけてくれたり、荷物を持ってくれる人が多いのですが、そんなこと起こらなかったですね。笑
自分で抱えきれないような量を持っているのも悪いですが、日本では面倒ごとに巻き込まれたくないと思う人が多いのかなと感じてしまいます。アメリカで経験した助け合いの精神は本当に感動したことの1つです。
最後に日本食です。本当に日本食って最強だと思います!!!美味しくて健康的で種類が豊富!大好きな日本食で私の身体が構成されていて日本人に生まれて良かったなって思えますね!!
以上が久しぶりに日本に帰ってきて感じた日本に印象でした!
どんな国にも良い面も悪い面もありますが、他国の日本にない良い面を知ったなら、そこがどんな国でも実行しちゃおうってことで私もアメリカでたくさん受け取った親切や助けをここ日本でどんどん恩返ししちゃおうと思います☻
まだまだアメリカでの記録を全て発信しきれてないので、今はしばらく日本にいますが変わらずアメリカでの経験をシェアしていきますのでご安心ください(笑)
ではでは今日はここまでで!
素敵な一日をお過ごしください(*^_^*)
ソフトバンクで良かったーー!
こんにちは、アイコです!
いかがお過ごしですか?(*^_^*)
私はアメリカでの春休み中たくさん更新したかったのですが、テキサスに行ってきたり、帰ってきてからも課題や何やらで結局全然更新できませんでした、、(T-T)
マイペースにやっていくのでよろしくお願いします~~^^
今回はタイトル通りソフトバンクで良かったと思うことをシェアしていきます!
このアメリカ放題というサービスは、ソフトバンクがスプリントというアメリカの携帯会社を買収したため、ソフトバンクユーザーの人はアメリカでスプリントという携帯会社に繋がるという仕組みです。
これはサービス利用料無料、お申し込み不要
なんと素晴らしい、、(゜Д゜)
ただ、スマホが勝手に通信を行わないようにモバイルデータ通信をオフにすることを忘れないでください!
私はたまたまソフトバンクだったのでアメリカ放題というプランを行く前に知りました。心の中でほんとに繋がるのかなとか繋がったとしても回線弱いんじゃないかとか思っていました。笑
し・か・し
アメリカに来てから大助かりでした!
アーカンソー州に行く前に乗り換えがシカゴだったので、どうせ乗り継ぐなら街を観光してみたいと思い、1泊する予定でした。
そして、いざ空港に到着~~
空港の外を出ると車ばっかり、、
残念なことにシカゴに親戚や友達などもいないため、自分で何とかするしかない。
海外に行くときはいつも機内モードにして町やお店のWi-Fiを使っていたので、初めて機内モードを解除するとき、高額な請求書が実家に届かないかびくびくしていました。笑
しかし、機内モードを解除するとすぐに左上にsprintという文字が表示され、インターネットにつなぐことができました!
すぐにUberを呼んで予約していたAirbnbの滞在場所に行き、荷物をおいてシカゴ内を観光することができました♪
インターネットがあれば、車も呼べて地図も開けて近くのお店も検索できて、ソフトバンクじゃなきゃこんなにスムーズに旅ができなかったです!
私の友達はソフトバンクユーザーではなかったため、こちらでSIMカードを買っていろいろと手続きをしていたので、そんな手間も省けて楽ちんでした!(^^)!
アメリカによく行く方や長期で留学する方はソフトバンクユーザーになるのがとってもおすすめです!
慣れない地での旅は便利な道具で快適に過ごしましょ~
ではでは、良い一日を☻
アメリカのお酒事情
こんにちは、アイコです!
今回はアメリカのお酒事情を紹介したいと思います。
日本でお酒が飲めるのは20歳からですが、
アメリカで飲酒が認められるのは21歳からです!
しかし、守らなくてはいけないのはこれだけではなく他にもあります。
Dry county というものがあるのを皆さんはご存じですか?
他にも "dry towns", "dry cities", "dry townships" という言い方もあるようですが
日本語では 禁酒郡 といいます。
アメリカでは地方行政局がお酒を制約している地域があります。
ドライカンウティーでは、レストランでのその場の飲酒は認めるが持ち帰りを禁止することろ、逆にその場での飲酒は禁止だが持ち帰りはありだったりと地域によって様々です。この禁酒郡は主に南に集中しています。
アーカンソー州の私の滞在している町もドライカウンティーとしてお酒が制約されています。ここではお酒はレストランでしか飲めなくて、店頭でお酒の販売は禁止されています。もちろん禁止されていない隣町からお酒を買ってきて、禁止地域に位置する自分の家で飲むのも禁止されています。
このドライカウンティーは意外と知らない人が多いので、知らずに家でお酒を飲んでいてたまたま警察の巡回にばったり遭遇してしまうということのないようにしっかりその辺を調べてお酒の場を楽しんでくださいね!
では、素敵な一日を☻