アメリカでの授業雰囲気
こんにちは、アイコです☻
今日を乗り越えたら楽しい週末が待っていますね!
私は来週テストが二つと課題があるのでおそらく勉強することになりそうですが(笑)
さて、今回はアメリカの授業雰囲気を紹介したいと思います。
日本では教授の話を聞いているだけで受動的に受けている人が多いと思います。
しかし、アメリカでは生徒の発言で授業が成り立っていると言っても良いほど生徒がたくさん発言します!
あるクラスでは、逆に発言する人が多すぎて先生がもう十分だよって遮っているなんてこともありました(笑)
日本は大人数の授業が多いのですが、私の通っているアメリカの大学のクラスは多くても40人ぐらいのクラスで、少人数だと10人にも満たないようなクラスもあります。
そのおかげもあり、割と発言しやすい環境が整っていて、日本にいるときよりも気軽に発言できます。
初めは先生の言っていることを理解するのに必死だったのですが、2週間程経つと聞くのにも慣れてきて、私も少人数のクラスなら少し発言できるようになっていました。
難しくて授業についていくのに必死なときはなかなか発言する余裕はないですが…(>_<)
日本にいるときも少人数のクラスなら割と発言していた私ですが、ここはほぼ全てのクラスが少人数なので、やはり発言するには授業の話を集中して聞かないといけないので眠気もとびますね(笑)
課題で、クラス内でディスカッションした内容を問われることもあるので、授業中の生徒の話もよく耳をすませて聞いています。
また、彼らがまるで教授と二人で話しているかのようにジョークも交えて堂々とクラスで話しているのを見ると、幼い頃から発言することに慣れてきているなと感じることが多々あります。
そんな彼らを見ていると、堂々としていてかっこよくて尊敬の念を抱きます!
日本ももっと少人数クラスを増やして発言する人が増えれば授業はもっと楽しくなって居眠りする人なんていなくなるのではと本気で思います。
居眠りと言えば、驚くことにアメリカで授業中に居眠りしている人はまだ見たことがありません(笑)
私がよく前の席に座っているというのもありますが、、
別に見たいわけじゃないのですが、留学が終わる前に見れるのかな~と少し期待している自分もいます(笑)
それはさておき、まとめるとアメリカの学生はクラスで居眠りせず発言をよくする意欲的な生徒が多いということですね!
やっぱりコミュニケーションの仕方が日本とは全く異なるアメリカはは授業風景もまったく違いますね!
このコミュニケーションの形態の違いは次回の記事で詳しく書きます!
では、今日も良い一日を☻