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アメリカのお酒事情

こんにちは、アイコです!

今回はアメリカのお酒事情を紹介したいと思います。

 

日本でお酒が飲めるのは20歳からですが、

アメリカで飲酒が認められるのは21歳からです!

 

しかし、守らなくてはいけないのはこれだけではなく他にもあります。

 

Dry county というものがあるのを皆さんはご存じですか?

他にも "dry towns", "dry cities", "dry townships" という言い方もあるようですが

日本語では 禁酒郡 といいます。

 

アメリカでは地方行政局がお酒を制約している地域があります。

ドライカンウティーでは、レストランでのその場の飲酒は認めるが持ち帰りを禁止することろ、逆にその場での飲酒は禁止だが持ち帰りはありだったりと地域によって様々です。この禁酒郡は主に南に集中しています。

 

アーカンソー州の私の滞在している町もドライカウンティーとしてお酒が制約されています。ここではお酒はレストランでしか飲めなくて、店頭でお酒の販売は禁止されています。もちろん禁止されていない隣町からお酒を買ってきて、禁止地域に位置する自分の家で飲むのも禁止されています。

 

このドライカウンティーは意外と知らない人が多いので、知らずに家でお酒を飲んでいてたまたま警察の巡回にばったり遭遇してしまうということのないようにしっかりその辺を調べてお酒の場を楽しんでくださいね!

 

では、素敵な一日を☻